世界へ羽ばたく若者の熱き4日間!「G_BASE 4days Challenge」第2回が来年3月開催

[ 2025年12月19日 05:00 ]

来年3月に開催される「第2回G_BASE 4days Challenge」
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 若手ゴルファーをサポートするための4日間競技大会「第2回G_BASE 4days Challenge(略称:G4C)」が来年3月11~14日、栃木セブンハンドレッドCで行われる。発起者は、マーケティング戦略立案事業を手掛けるRIMが自社グループで製造販売するブランド「G_BASE(呼称:ジーベース)」で、賞金総額は900万円。4日間競技の発展を願い、今秋のプロテスト合格者らツアーでの活躍を目指す選手をもり立てる。

 1日からエントリーを開始した「G4C」の反響は大きく、千田萌花(23)、横山珠々奈(22)、藤本愛菜(18)ら25年度プロテスト合格者などが出場予定で120人の有望選手が参加する。

 大会委員長を務めるRIM西尾考弘社長(47)は「男子、女子ともに4日間を戦う大会を増やしたかった。世界に羽ばたくためには4日間プレーするメンタルの強さ、体調管理が欠かせません」と熱い思いを明かした。

 第1回大会は、昨年12月に開催。上田桃子(39)ら多くのツアープロを育てた辻村明志プロコーチ(50)、ティーチングプロ兼クラブフィッターの関雅史氏(51)らの賛同を得て実施し、選手への手厚いサポートとパートナー(スポンサー企業)への配慮が好評だった。

 選手はエントリー費2万円のみで参加でき、パートナーにはホールごとに〝ネーミングライツ〟を設定。初日と3日目に当該ホールのカップ位置を指定できる権利を提示した。

 さらに、大会の収支を公表し、利益の一部を日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)などにジュニア基金として寄付した。参加者からは、男子3人、女子5人のプロテスト合格者を輩出するなど、育成を目的とした大会は大きな意義を持つものとなった。

 大会運営もRIM社員らが情熱を込めて行い、参加者から「選手ファーストだったので、うれしかった」という声が挙がった。文字通り「若手ゴルファーをサポートするための4日間競技大会」が、今年度も行われることになる。

 今回は出場年齢を満13歳以上、満40歳以下に引き下げ、より若い選手に機会を提供する。また、大会出場を目指して今年7月から4回の合宿を行い、メンタルトレーニングや血糖値測定を通して実力を磨くなど、西尾社長の熱い思いがこもった取り組みを続けてきた。

 共感するスポンサーも増えており、実施へ向けて順調に進んでいる。自身も剣道やアメリカンフットボールなどをしてきたスポーツマンの西尾社長は「ゴルフ業界に貢献したい。下部ツアーを含めて、4日間大会が増えることにつなげたい」と前を向いた。

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