【リーグワン2部】花園 開幕2連勝へ燃えるSH藤原 20日にホーム開幕戦

[ 2025年12月18日 06:00 ]

花園SH藤原恵太
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 ラグビーリーグワン2部の花園近鉄ライナーズは20日のホーム開幕戦(東大阪市花園ラグビー場)でグリーンロケッツ東葛と対戦する。13日のリーグ開幕戦は豊田自動織機シャトルズ愛知を40―14で撃破。この試合に先発し、トライも奪った新加入のSH藤原恵太(31)の活躍に期待は膨らむ。

 熱烈なオファーを受け、SH藤原は地元に帰ってきた。大阪市生野区出身で、天理大を卒業してからは東芝(現BL東京)や愛知でプレー。ライナーズから声がかかり、迷わず移籍を決断したという。

 「ライナーズは昔から親しみがあって“最後はこういうチームでやりたいな”と思っていた。ビジョンを聞き、自分のことを必要としてくれていることも感じたので(移籍を)決めました」

 小学生の頃は野球少年。兄らの影響を受けて東生野中でラグビーを始めた。当時は自転車で30分かけて花園ラグビー場に行き、試合を観戦。初めてサインをもらった選手が、近鉄(現花園)に所属したLOルアタンギ侍バツベイだった。

 長い年月をへて、憧れていたチームの一員となった。大阪、花園のノリが合うのか「みんなフレンドリーで居心地がいい」と笑った。高いコミュニケーション能力を生かしてチームメートと意見交換し、ハーフ団を組む南アフリカ代表SOリボックとも会話を重ねる。

 ベテランの域に入り「最後」を意識するようにもなったが「正直に話すと、まだまだできる」と力強い。「自分としては39歳までできると思っている。このチームであと8年、プレーしたい」。持てる能力、そして経験値を生かしてFWとBKをつなぐ。その先に開幕2連勝が待っている。

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