【全日本フィギュア】千葉百音、五輪懸けた争いへ「全身全霊」「一心不乱」「自分に全集中」

[ 2025年12月18日 16:53 ]

<フィギュア全日本選手権公式練習>練習する千葉百音(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート全日本選手権の前日練習が18日、東京・代々木競技場で行われた。

 女子の千葉百音(木下グループ)は氷の感触を確かめ、曲かけではフリーを調整。ジャンプの転倒はあったが、30分間の練習を終え「今日のうちに違和感を出しておいて。自分の身体の動きとかを見ながら修正していくことはできた」と納得の表情を浮かべた。

 五輪イヤーとなる今季は女子で唯一のGPシリーズ2連勝。その勢いで臨んだ今月初旬のGPファイナルは、SPで首位発進しながらも、フリーでミスが続いて5位。大会後は涙を流し「自分に悔しがる権利もないし、悔しがる時間もない」などと悲壮な思いを口にした。

 そこから10日あまり。自分と向き合い、多くの励ましの声にも背中を押され、できる限りの調整をしてきた。

 「少し沈むところもあったけど、沈んでもいられない。本番に一番いい演技をできるように練習してきたし、この4日間、全身全霊でいくしかない。自分のスケート人生で一番、結果が重視される全日本。結果を意識しがちだけど、自分の滑りに集中して、一心不乱にいきたい」

 本番に向けて大事なことを問われると「自分に全集中」と言葉を続けた千葉。力を尽くし、夢舞台への切符をつかむ。

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