【全日本フィギュア】友野一希、五輪代表争いへ「自分の生きざまを刻みたい」コーチと激論「充実の日々」

[ 2025年12月18日 14:30 ]

<フィギュア全日本選手権公式練習>練習する友野一希(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケート全日本選手権の前日練習が18日、東京・代々木競技場で行われた。

 友野一希(第一住建グループ)は練習を終え「いい雰囲気の中で滑らせてもらえた。雰囲気をかみしめながら練習できた」と充実の表情。五輪代表の最終選考となる舞台へ「誰よりも強い気持ちを持ってやってきて、それだけの練習をしてきた。自分のスケート、生きざまを刻みたい」と決意を口にした。

 GPシリーズ第5戦スケートアメリカで3位となり、惜しくもGPファイナルの切符を逃した。帰国後、最初の練習では平池大人コーチと1時間にも及ぶ言い合いに。練習に身が入っていない状況だった自身に対して「悔しないんか」「気持ちが弱いからや」と責められた。

 「僕は内容を話したかった。(自分は)論破したい感じだけど、先生はパッション系。気持ちで片付けられたことにイラッとした。でも、自分に対する負の感情を先生に向けた途端に練習できるようになった。青春漫画みたいで嫌だったけど(笑い)」

 心は晴れ、この約1カ月間は「ここまで充実した日々を過ごしたことがない」と言うほど精力的に練習を重ねてきた。目標に掲げる夢舞台へ、この全日本で自分を表現する。

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