白鵬氏が来た!相撲協会退職後初の国技館 アマチュア相撲最高峰の大会「全日本選手権」を視察

[ 2025年11月30日 10:12 ]

全日本相撲選手権大会を視察に訪れた元横綱・白鵬翔氏
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 大相撲の元横綱・白鵬翔氏(40)が30日、天皇杯全日本相撲選手権大会を視察に東京・両国国技館を訪れた。国技館に姿を現すのは、6月に日本相撲協会を退職して以来初めて。史上最強横綱が、相撲の聖地に帰ってきた。

 天皇杯全日本相撲選手権大会は、トップレベルの社会人、大学生、高校生が出場してアマチュア日本一を決める最高峰の大会。「世界相撲プロジェクト」を打ち出してアマチュア相撲の国際的な普及・発展に力を入れている白鵬氏らしく、退職後初めての国技館来場は「大相撲」ではなく「アマチュア相撲」の舞台だった。開会式が始まる午前10時前、正面の役員席に座った。

 白鵬氏は8月上旬、鳥取市で行われた全国高校総体の団体戦を視察。「アマチュアを大事にしていかないといけない」と熱弁していた。9月中旬には、タイ・バンコクで行われた世界選手権を視察。大会前には国際相撲連盟の総会・理事会で役員改選が行われ、新たに設置された「顧問」の役職に就いた。今後は国際相撲連盟の理事に起用される可能性もあるという。

 また、来年2月には、自身が現役の頃から手がけてきた少年相撲大会「白鵬杯」を東京・青海に新設されたトヨタアリーナ東京で開催する予定。13年ぶりに国技館以外での開催となるため、13年ぶりに女子選手の参加が認められた。今後も相撲の発展に尽力する白鵬氏とアマチュア相撲界の関わりには、大きな注目と期待が集まりそうだ。

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