【女子ゴルフ】鈴木愛涙のメジャー3勝目「まだまだ成長するところばかり」通算22勝目

[ 2025年11月30日 15:55 ]

女子ゴルフツアー ツアー選手権リコー杯最終日 ( 2025年11月30日    宮崎県 宮崎CC=6543ヤード、パー72 )

<ツアー選手権リコー杯・最終日>プレーオフで優勝を決めガッツポーズの鈴木愛(撮影・西尾 大助)
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 首位タイから出た鈴木愛(31=セールスフォース)が69で回り、通算9アンダーで並んだ岩井千怜(23=Honda)とのプレーオフを制し、最終戦初優勝を飾った。

 8月のニトリ・レディース以来の今季2勝目、ツアー通算22勝目。14年と16年の日本女子プロに続くメジャー3勝目。

 優勝の瞬間は涙を流し、インタビューでは「記念に残る、印象に残る大会」と喜びを語った。1問1答は以下の通り。

 ――優勝が決まった瞬間はどんな思い?
 「この2、3カ月間ほとんど予選落ちだった。先週久しぶりに予選を通ったところだったので、来年に向けていいゴルフができればという思いでコースに入って来た」

 ――後続の選手もスコアを伸ばした。
 「今日1度もボードを見ていなくて。最後のボギーパットを入れた時に皆さんの雰囲気が祝福している感じじゃないなとボードを見からプレーオフだったので、そこで初めて確認した」

 ――それだけ自分のプレーに集中した?
 「なるべくいいゴルフをしたかったので。人のスコアを見ると変に欲張ったり、邪念が入りそうだったので、自分がいいプレーすることだけを心掛けてスコアボードを見なかった」

 ――苦しい場面もあった?
 「苦しかったけど、この2、3カ月の予選落ちに比べたらあまり苦しくなかった。最後までいいプレーしようということだけを心掛けた」

 ――自信を失いかけた中で最終戦で優勝。来季に向けてもいい締めくくりになった。
 「まだまだ成長するところばかり。パットは良かったけど、後半ショットが乱れたので来年の課題かなと思う」

 ――もっと拍手がほしいと言っていた。最後に一番大きな拍手をもらったのでは?
 「ありがとうございました」

 ――通算22勝目。メジャーは9年ぶり。この先に向けての思いを聞かせて
 「メジャーもしばらく勝っていなかったし、記念に残る、自分の印象に残る大会になった。宮崎CCは苦手だったけど、自信も取り戻したし、苦手コースでも勝てるんだぞというのが自分の中でも嬉しかった。来年以降もう少しモチベーションアップでゴルフができるかなと思うので、オフシーズンにしっかり鍛えて、来年もっといいゴルフを見せられるように頑張りたい」

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