【競歩】勝木隼人 マラソン競歩V 世界3位の貫禄 新種目で悠々3時間切り

[ 2025年10月27日 05:37 ]

男子マラソン競歩 1位でゴールする勝木隼人
Photo By 共同

 来年の愛知・名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた全日本競歩高畠大会は26日、山形県高畠町で行われ、マラソン競歩の男子は9月の世界選手権35キロで銅メダルの勝木隼人(自衛隊)が2時間55分28秒で制した。世界陸連が来年から35キロをフルマラソンと同じ42・195キロに変更することを受け、国内初の公認大会として開催された。女子は内藤未唯(22=ウィザス)が3時間47分51秒で優勝した。

 世界選手権メダリストの貫禄を示す歩きだった。新種目のマラソン競歩で、男子は勝木が2位に6分近い差をつける圧勝。公言していた3時間切りの目標を悠々とクリアし「思った通りのタイム。いいレースができた」と笑みがはじけた。

 序盤からパリ五輪代表の高橋(ADワークスグループ)と先頭に。中間点過ぎから独り旅になった。終盤になっても1キロ4分台前半のペースを保ち、沿道に笑みを振りまくなど余裕たっぷり。以前は50キロを主戦場としていただけに「自分の時間が増えたという感じ。楽しませてもらった」と得意満面でゴールした。

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