中国杯3位の渡辺倫果「私のプライド」次戦も大技3アクセル3本貫く 重慶から帰国

[ 2025年10月27日 21:33 ]

中国杯から帰国した佐藤(右)と渡辺
Photo By スポニチ

 フィギュアスケート男子でグランプリシリーズ第2戦中国杯を制した佐藤駿(21=エームサービス・明大)、女子で3位表彰台の渡辺倫果(23=三和建装・法大)が27日、重慶から成田空港に帰国した。

 大技トリプルアクセルをSP、フリーで計3度組み込む構成を貫き、3位を死守。第1戦フランス大会を制した同門の17歳・中井亜美(TOKIOインカラミ)と「2人でファイナルに行こう」と約束しており、次戦の第5戦スケートアメリカ(レークプラシッド)に向け「より良い演技と、より良い色のメダルを持って帰ってきたい」と意気込んだ。

 今大会はスピン、ステップなど細かな部分での積み上げが表彰台の要因となったと分析するが、来年2月のミラノ・コルティナ五輪出場にはトリプルアクセルの出来が命運を握る。「トリプルアクセルは私のプライドみたいなもの。もし引退をした時に自分がいかに後悔なく終えられたかという思いでやっていきたい中で、攻め続けてやっていきたい思いが芽生えた。五輪シーズンも守りに入るのでなく、攻めの姿勢で。スケートアメリカでは完璧に3本とも成功を目指したい」と力強く宣言した。

続きを表示

「佐藤駿」特集記事

「羽生結弦」特集記事

スポーツの2025年10月27日のニュース