世界相撲連盟顧問に就任の白鵬翔氏 加盟国増加に意欲「目指せ90、100」

[ 2025年10月11日 06:00 ]

カーテンコールであいさつする白鵬氏
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 6月に日本相撲協会を退職した大相撲の元横綱・白鵬の白鵬翔氏(40)が10日、世界相撲連盟顧問としての意気込みを語った。

 同氏は9月の連盟総会で顧問に就任。相撲競技の普及を目指し世界各国を回る多忙な日々を送っており「世界を歩き回って、我々は一つの地球の中にいるんだなと改めて思った。何で戦争をしてしまうのか、残念だなと。スポーツ、相撲で世界を盛り上げたい」と語った。世界相撲連盟の加盟国は87だが「目指せ90、100。そして女子相撲ももっと盛り上げ、五輪種目に近づけていければ」と抱負を述べた。

 また来年キルギスで開催されるワールド・ノマドゲームズ(国際遊牧民競技大会)の公式アンバサダー就任も明かした。100国以上が参加する大会で「そこに相撲競技も入っていくので、自然と盛り上がっていくことになる。日本の選手も参加すれば面白い」と期待した。

 この日は自身がアンバサダーを務める日本モンゴル友好記念事業の舞台「モンゴル・ハーン」の日本公演初日に来場した。公演後のカーテンコールでは舞台上であいさつした。

 3000年前のモンゴル帝国が舞台となり、愛と野望、裏切りなど王位継承を巡る権力闘争が繰り広げられる歴史ドラマ。横綱・豊昇龍(26=立浪部屋)、音羽山親方(元横綱・鶴竜)らと鑑賞し「すごかったね。何回も泣いて、何回も鳥肌が立った。生で見て感動しました」と感想を述べた。

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