【世界陸上】中島佑気ジョセフが44秒44の日本新記録で準決勝進出 「ラストは一気に行こうと」

[ 2025年9月14日 18:46 ]

陸上 世界選手権東京大会第2日   男子400メートル予選 ( 2025年9月14日    国立競技場 )

<世界陸上東京・2日目>男子400メートル、日本新記録で予選を突破した中島(撮影・藤山 由理)
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 男子400メートルの予選が行われ、中島佑気ジョセフ(23=富士通)が日本新記録となる44秒44の2組2着で準決勝進出を決めた。佐藤風雅(29=ミズノ)は45秒10で1組5着で準決勝進出を逃した。

 中島は第4コーナーまで4番手だったが、直線に入ってトップを猛追し、2着でゴールに飛び込んだ。各組上位3着と4着以降のタイム上位者6人が16日に行われる準決勝に進むが、しっかりと着順で次のラウンドに進んだ。

 前回23年ブダペスト大会に続き2大会連続の予選突破。8月に日本歴代3位となる44秒84をマークして調子を上げて今大会に臨んだ。

 23年の前回ブダペスト大会で佐藤拳太郎(富士通)がマークした44秒77の日本記録を0秒33も更新。中島は「前半から落ち着いて冷静に自分のレースに徹した。世界の強豪たちがそろっていましたが、ラストは一気にいこうっていうプランでいったので、計画通りにいった。会場の皆さんの応援がずっと響いていて、ラスト100メートルもボルテージがすごく高くて。それに伴って、僕のスピードも上がっていった感覚があった。会場の雰囲気が一役、二役買ったなと思います」と話し「まず予選は準決勝でいかに良いレーンを取るかのステップにすぎない。しっかり勝負するっていうのが今回の目的。決勝にいくためにもう一段階上げたい」と前を見据えた。

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