【カーリング】SC軽井沢クラブ あと1勝から連敗で五輪挑戦権を逃すも「やり切った」

[ 2025年9月14日 17:11 ]

カーリング・日本代表決定戦最終日 女子決定戦第3戦   SC軽井沢クラブ5―6フォルティウス ( 2025年9月14日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

SC軽井沢クラブの上野美
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けた最終予選代表決定戦の最終戦が14日午後に行われ、1次リーグ(L)1位のSC軽井沢クラブが同2位でタイブレークを勝ち上がってきたフォルティウスに敗れ、日本代表の座を逃した。

 日本代表に王手をかけて臨んだ午前の試合は6―7で敗れた。それでも悲壮感は全くない。スキップの上野美優は「いつも通り、結果を意識し過ぎずに臨めた」とし、「次で最後になっちゃうのでちょっと名残惜しいなって。最後の1試合なので、最後の一投まで満喫し尽くしたい」と自然体で運命の一戦を迎えた。

 0―1で迎えた第3エンドに上野美のスーパーショットで2点を奪った。しかし、第5エンドで細かいミスが重なって3点を失う。それでも最後まで声を掛け合い、笑顔がのぞいた。2点を追う第9エンドで2点を奪って同点のまま最終第10エンドの突入。不利な先行で得点を奪われたが、上野美は最後の一投を終えると「やることをやった」。最後まで仲間を信じた。

 日本代表として12月にカナダで行われる最終予選に臨む挑戦権は得られなかったが、姉妹のスキップ上野美優(24)とサード上野結生(22)、セカンド三浦由唯菜(21)、リード金井亜翠香(24)と出場選手4人の平均年齢は22・8歳。4日間の濃密な時間をチームで共有し、堂々と戦い抜いた。

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