【カーリング】フォルティウスが崖っ縁 スキップ吉村「ここから。今大会、すごい追い込まれますね」

[ 2025年9月13日 16:22 ]

カーリング・日本代表決定戦第3日 女子決定戦第1戦   フォルティウス3―11SC軽井沢クラブ ( 2025年9月13日    北海道・稚内市みどりスポーツパーク )

決定戦を戦うフォルティウス吉村
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 26年ミラノ・コルティナ冬季五輪に向けたカーリングの日本代表決定戦女子第1戦が13日に行われ、午前8時に行われたタイブレークで1次リーグ(L)3位のロコ・ソラーレを下した同2位のフォルティウスが同1位のSC軽井沢クラブに敗戦。1次Lで1勝1敗だった成績を持ち越す決定戦で通算1勝2敗となり、五輪への道は再び崖っ縁に立たされた。

 第1エンド、第3エンドに3点ずつを失う苦しい展開。第5エンドで2点を返したが、第6エンドで再び2点を奪われ、第8エンド後にコンシードで敗れた。連敗スタートから3連勝で決定戦の舞台に進んできたフォルティウスの連勝が止まった。

 スキップの吉村紗也香は「修正ポイントもわかっているので全然ここからだなと思っている。また気を引きしめて頑張れます。今大会、すごい追い込まれますね。明日は勝って行くだけなので、強い気持ちを持って頑張ります」と前を向いた。

 8エンド制で行われた一発勝負のタイブレークで宿敵ロコ・ソラーレに第6エンドコンシードによる7ー2で完勝した勢いを持って臨んだ第1戦で、その勢いをつなげられなかった。

 タイブレークで五輪への道をつないだスキップの吉村紗也香は、試合後「ロコ・ソラーレさんのおかげもあって成長させられているな、と。ロコ・ソラーレさんの分まで戦いたいと思っています」と語っていた。残された道は14日に行われる試合で2連勝しかない。

 決定戦は1次Lの勝敗を持ち越して行われ、通算で先に3勝すれば12月にカナダで行われる五輪最終予選への出場権を獲得する。

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