【レスリング】パリ五輪王者・日下尚「あくまで通過点」復帰戦の全日本選抜へ気合

[ 2025年6月6日 15:53 ]

オンラインで取材に応じる日下尚
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 レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で、24年パリ五輪金メダルの日下尚(マルハン北日本)が6日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

 今月下旬にパリ五輪以来の個人戦復帰となる明治杯全日本選抜選手権(東京体育館)を控える中、「試合でベストを出せるように調整している。プロテインを飲みまくっている。(最後に)うどんを入れたらバチバチの状態になる」と語った。

 香川県出身の日下は少年時代に取り組んだ相撲の技術を取り入れたレスリングスタイルで、パリ五輪では金メダルを獲得。昨秋はドイツリーグに参戦したものの個人戦の復帰はまだで、今回は約11カ月ぶりの出場となる。今年最大の目標に9月の世界選手権(ザグレブ)制覇を掲げており、「あくまで通過点。(今大会の)目標は圧倒的な強さを見せること」と宣言した。

 4月からは心機一転、所属をマルハン北日本に変更。パリ五輪までグレコローマンスタイルのヘッドコーチを務めた笹本睦氏が専属コーチとなり、トレーナーやフィジカルコーチなどスタッフも充実しているという。「自分で言うのもおかしいが、“チーム日下”みたいな感じ。自分の目標をサポートして下さる方の力を借りられる」と感謝した日下。「凄くレスリングに専念できる環境を整えてくれたので没頭できる。勝つことが仕事。恩返ししたい」と誓った。

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