【ラグビー日本代表候補合宿】帝京大卒1年目の青木恵斗「成長できる機会」初の代表入りへ意欲

[ 2025年6月6日 19:28 ]

日本代表候補合宿でFWの練習に参加するFL青木恵斗
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 ラグビー日本代表候補合宿が6日、長野県上田市の菅平高原で報道陣に公開された。今回の合宿は、今季初戦のウェールズ戦(7月5日、ミクニワールドスタジアム北九州)に向けた宮崎合宿(今月中旬開始)に進むためのセレクションと位置づけられている。

 FL青木恵斗(22=トヨタ)はこの日、ラインアウトやスクラムなどFW陣のメニューをこなしつつバックスの練習にも参加。「日本人のバックローとはタイプが違うので、自分の(ポジションを争う)ライバルは外国人」と分析し「ここで生き残るにはフィジカルのところでどれだけ強いキャリーを繰り返し何度もできるか」と課題を明確にした。

 昨年度は帝京大の主将として全国大学選手権4連覇に導き、今年3月からアーリーエントリーでリーグワン8試合に出場。「マルコム・マークス(東京ベイ)やシャノン・フリゼル(BL東京)ら世界のスーパースターと対戦して、自分のコンタクトレベルが現状どこにいるか理解できた」と学びを得た。「フィジカルは自分の持ち味だけど、上には上がいるのでもっと工夫していかないといけない」とさらなる成長を誓った。

 エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが掲げる“超速ラグビー”に初挑戦。「速いテンポでボールを出してアタックを仕掛けるのは難しいけど、それが求められるところ。レベルが上がるにつれて難しくなるので精度を上げていきたい。スケジュールも管理されていてハードだけど、学びも多くてラグビー選手として成長できる機会かな」と意欲的に話した。

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