【NBA】ペイサーズ・ハリバートン「倒れても何度も起き上がる」 残り0.3秒の大逆転弾で先勝!

[ 2025年6月6日 12:49 ]

NBAファイナル第1戦   ペイサーズ111ー110サンダー ( 2025年6月5日    ペイコム・センター )

残り0.3秒で大逆転のジャンプシュートを決めて仲間とハイタッチするタイリース・ハリバートン(AP)
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 今季のNBA王者を決める「NBAファイナル2025」が5日(日本時間6日)から開幕した。東王者ペイサーズが第4Q残り0.3秒でタイリース・ハリバートンの逆転ジャンプシュートで最大15点差をひっくり返して大逆転勝利を飾った。

 「いや~勝つのは最高。本当にうれしい」

 大逆転勝利を決めたエースの開口一番の言葉だった。

 東第4シードでプレーオフに進出したペイサーズ。1回戦でバックスに対戦成績4勝1敗で勝利。カンファレンス準決勝では、レギュラーシーズン64勝の圧倒的な強さを誇った第1シードのキャバリアーズを相手に対戦成績4勝1敗にアップセットを起こした。東決勝では史上初の大逆転勝利などでニックスを下して、25年ぶり2度目となるファイナル進出となった。

 ファイナル初戦からペイサーズは、今季プレーオフで見せてきた大逆転劇を披露した。前半は得意の速いバスケットが出来ず45―57と12点ビハインドで折り返した。

 後半に入ると反撃開始。最大15点差まで広がる場面もあったが、第4Qには12―2のランを決めて1点差まで詰め寄った。そして残り0.3秒で“エース”ハリバートンがジャンプシュートを決めて大逆転勝利を飾った。試合後にハリバートンは「最後は相手を止めることが出来て、コーチはあのような場面で自分たちを信じてくれてタイムアウトを取らずに周りの選手も含めて頼ってくれた」と仲間たちに感謝した。

 西で圧倒的な強さを見せたサンダーから敵地で先勝した。「さまざまな勝利の仕方をこのシーズンを通じて学ばないといけなかった。自分たちは、とにかくブザーがなるまで戦い続けて、倒れても何度も起き上がるチームです」と“アメイジングペイサーズ”の躍進劇はまだまだ続いていく。

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