左足首負傷再発の高橋藍 「決勝トーナメントは重要ではない」バレー男子・ブラン監督が回避示唆

[ 2024年6月25日 05:00 ]

高橋藍
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 日本バレーボール協会は24日、オンライン会見を開き、パリ五輪に出場する男子日本代表12人を発表し、石川祐希(28=ペルージャ)、西田有志(24=大阪ブルテオン)、高橋藍(22=サントリー)らが順当に選出された。26日(日本時間27日未明)の五輪1次リーグ組み合わせ抽選に関わる世界ランキングで、日本は過去最高の2位に浮上。第1ポットに入ることが決まった。

 ブラン監督はパリ五輪メンバー12人と補欠1人の名前を読み上げた。主力が順当に選出された一方、懸念材料も浮かび上がった。

 離脱中の高橋藍について指揮官は「彼の問題はイタリアのリーグで起こったケガの後遺症のようなものだ。必要な検査、治療を受けた」と説明した。1月の試合で左足首を負傷し約3週間離脱しており、18日のカナダ戦で再発したとみられる。

 復帰のめどについては「重要なのは五輪の事前合宿の最初から満足な状態で練習できること。決勝トーナメントは重要ではない。日々チェックしながら試合出場を決めたい」と慎重に話し、決勝トーナメントを回避する可能性も示唆した。

 22日のフランス戦で途中からプレーしていない西田に関しては「マニラでは体調を落としたが、深刻な状況ではない」と軽症を強調。「選手全員がいいフィジカルコンディションで五輪に臨むことが一番重要」と力説した。まずは若きエース高橋藍の回復を待つ。

 ▼石川祐希 僕自身2度目の五輪で、有観客で開催される五輪は初めてなので非常に楽しみです。パリ五輪では金メダルを獲ることが最大の目標です。その目標を達成するために東京五輪後からそれぞれたくさんの経験を積んできました。今のチームの強みはその経験値と個人でも戦えるところです。

 ▼西田有志 東京五輪で悔しい思いをし、常に勝ちを求めて来ました。今回その気持ちも込めて、チームでメダル獲得という結果を求めていきたいと思います。

 ▼高橋藍 自覚と責任を持ち、メダル獲得に向けて頑張りたい。本大会までの期間、コンディションを整え、気持ちをオリンピックに向けてつくっていきたいと思います。

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