見たか全米!富永啓生 前半終了間際のディープスリーに会場騒然!23得点の活躍「NBAで見たい」の声

[ 2024年3月16日 11:28 ]

ネブラスカ大の富永啓生(AP)
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 男子バスケットボール全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1・ネブラスカ大に所属する日本代表の富永啓生(23)は現地時間15日(日本時間16日)に行われたビッグテン・カンファレンス・トーナメント準々決勝でインディアナ大と対戦。前半終了間際のステップバックのディープスリーには大熱狂させるなど23得点の大活躍。チームはチームは93ー66で勝利してベスト4進出を決めた。

 準々決勝はレギュラーシーズンで2戦2勝と相性の良いインディアナ大と対戦した。前半から富永はエンジン全開。残り3分から連続3Pシュートを決めるなど躍動した。

 圧巻だったのは前半終了間際の残り4秒。1対1から右ウイング付近からステップバックのディープスリーを決めると会場は騒然となるビッグプレーを見せた。富永はこの試合で27分出場して23得点5アシスト3リバウンドをマーク。3Pは7本試投で4本成功した。

 前半終了間際の3Pは現地の実況解説も手を挙げて驚いた。ファンも「富永やばい!」「もうウォリアーズに来ないか!?」「見たか全米!これがステフィン富永だ!」「NBAで見たい」「前半からエグい!」など大興奮の声があがった。

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