大谷翔平夫人　元所属の富士通が祝福コメント発表「新たな門出を心よりお祝い申し上げます」

夫人と一緒に韓国に到着した大谷（撮影・光山　貴大）
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　ドジャース大谷翔平投手（29）の妻が昨年まで女子バスケットボール部に所属していた富士通が16日、祝福コメントを発表した。

　「富士通レッドウェーブでの活躍を通じてたくさんの人に元気を与えてくれた田中真美子さんの新たな門出を心よりお祝い申し上げます　新しい人生のステージがお二人にとってより素晴らしいものでありますようお祈りいたします」と祝福した。

　大谷は前日15日、パドレスとの開幕シリーズ（20、21日）に備えて韓国・ソウル入りした。米国からのチャーター機で到着した仁川国際空港にはファン、メディア合わせて600人以上が集結。夫人を伴ってチーム一番乗りで到着ゲートに姿を現すと大きな声援が飛んだ。

　チームの公式X（旧ツイッター）は、出発前とみられる大谷ら6人の写真と、大谷に肩を並べてほほ笑む長身女性とのツーショット写真を投稿した。写真説明では「韓国出発前の大谷と彼の妻の写真」としている。大谷も自身のインスタグラムのストーリーズで、6人の写真を掲載した。