【ラグヒーW杯】ミッチェル守備担当コーチ　高い攻撃力誇るアルゼンチン対策へ「モール周り」警戒

ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組   日本28―22サモア （ 2023年9月28日    トゥールーズ ）

＜日本・サモア＞前半、スクラムを組む（左から）具、堀江、稲垣（撮影・篠原　岳夫）
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　サモア戦から一夜明けた29日、ディフェンス担当のミッチェル・コーチがオンライン会見に臨み、「（終盤は）ラック周りの近場を攻撃され勢いをつくられたが、簡単に直せる。試合の大半は良かった」と評価。次に対戦するアルゼンチンはここまで2試合で1トライずつしか挙げていないが、本来は高い攻撃能力を誇る。

　「キックチェースのゲームを前面に出してくる。モール周りも狙ってくる」と警戒し、残り8日間で対策を練る。