【バスケW杯】ドイツ・シュルーダー 準々決勝で前半無得点…まさかの絶不調に「何が起きてる!?」の声

[ 2023年9月6日 18:39 ]

バスケットボール男子W杯準々決勝   ドイツーラトビア ( 2023年9月6日    フィリピン・モール・オブ・アジア・アリーナ )

シュートを狙うも相手に守られてしまったシュルーダー(左/AP)
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 バスケットボール男子W杯準々決勝が6日、フィリピン・モール・オブ・アジア・アリーナで行われた。第1試合はドイツ(世界ランキング11位)とラトビア(同29位)が対戦。前半は接戦の展開の中でドイツが36―34と2点リードで終えた。昨季までレイカーズで八村塁やレブロン・ジェームスとチームメートだったドイツのデニス・シュルーダ―(29=ラプターズ)が前半無得点に終わった。

 ドイツの中心選手がここに来てまさかの絶不調となった。シュルーダーは2次リーグ最終戦となったスロベニア戦で24得点10アシストのダブルダブルの大活躍。チームの2次リーグ首位通過に大きく貢献した。

 しかしこの日は、先発出場しながらも第1クオーターからシュートが決まらなかった。前半は14分出場して、9本シュートを試投するも1本も成功せず。フリースローの機会もなかったため前半無得点に終わった。

 まさかの出来事にFIBAワールドカップの公式X(旧ツイッター)もシュルーダーの成績を表記した上で「前半ラトビアに凍らされた」と投稿した。

 ネットでは「試合は接戦だけどシュルーダー無得点マジ!?」「シュルーダーに何が起きてる!?」「シュルーダーの不調が気になる」などの驚きの声が上がった。

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