ロコ、準決勝で敗れる カーリング軽井沢国際

[ 2022年12月18日 04:32 ]

1次リーグD組最終戦で話し合うロコ・ソラーレの藤沢五月(左から2人目)と吉田知那美(同3人目)(c)軽井沢国際2022_H.Ide
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 カーリングの軽井沢国際選手権第2日は17日、長野県の軽井沢アイスパークで準決勝までが行われ、女子で北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレは1次リーグD組を2勝1敗の2位で突破したが、カナダの世界ランキング1位のチームに延長の末、3―4で敗れた。C組2位のフォルティウスは韓国のチームに5―7で競り負けた。

 男子は1次リーグB組を2位で通過したSC軽井沢クが2018年平昌五輪を制した米国のチームに10―3で快勝。A組2位のTM軽井沢は5―4でB組1位のKiTに競り勝ち、決勝へ進んだ。

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2022年12月18日のニュース