【全日本大学駅伝】3連覇へ駒大盤石、6区も首位キープ 7区は大エース・田沢廉が登場

[ 2022年11月6日 11:25 ]

全日本大学駅伝 ( 2022年11月6日    熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106・8キロ )

駒大・大八木監督
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 3連覇を狙う駒大が6区(12・8キロ)でも首位をキープした。

 2位国学院大と1分38秒差でタスキを受けた安原太陽(3年)が、後ろを気にせずに自らのペースを着実に刻んだ。6区終了時点で2位・順大との差は1分58秒となった。

 駒大の7区(17・6キロ)は1万メートルで日本歴代2位の27分23秒44の自己ベストを持ち、今夏の世界選手権にも出場した大エース・田沢廉(4年)が担う。10月の出雲を制し、来年1月の箱根も含めた3冠を狙う今季。ここまでは順調なレース運びを見せている。

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2022年11月6日のニュース