玉井の両親も銀メダルの快挙喜ぶ「母の誕生日に最高のプレゼントありがとう」

[ 2022年7月5日 05:20 ]

水泳世界選手権 最終日 ( 2022年7月3日    ハンガリー・ブタペスト )

男子高飛び込みの表彰台で、銀メダルをかむポーズをとる玉井陸斗
Photo By 共同

 男子高飛び込み決勝で、玉井陸斗(15=JSS宝塚)が488・00点で2位となり、日本勢最年少で表彰台に立った。

 玉井の父・隆司さん(48)、美里さん(45)も息子の快挙を喜んだ。マネジメント会社を通して「東京五輪から1年で世界水泳のメダル獲得まで見せてくれるなんて、本当にうれしく思っています。夢の五輪のメダル獲得という目標に向かって、学校と競技の両立を頑張ってください。母の誕生日に最高のプレゼントありがとう」などとコメント。競技が行われたのは日本時間4日で、美里さんの誕生日だった。

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