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男子3メートル板飛び込み坂井 自己最高6位「入賞は自信に」

[ 2022年6月30日 05:30 ]

水泳世界選手権第11日 ( 2022年6月28日    ハンガリー・ブダペスト )

男子3メートル板飛び込み決勝 坂井丞の演技。6位となった
Photo By 共同

 男子3メートル板飛び込み決勝で東京五輪代表の坂井丞(29=ミキハウス)が424・00点で6位に入った。7大会連続の出場で、13年バルセロナでの8位を上回る自己最高成績をマーク。準決勝を9位で通過した須山晴貴(24=栃木県スポーツ協会)は344・90点で12位だった。

 29歳の坂井が力を発揮した。5本目の307C(前逆宙返り3回半抱え型)。準決勝では大失敗して19・25点だったが、1日で修正。自身の演技構成の中で最も難易率の高いジャンプで78・75点をマークした。7大会連続出場のベテランが自己最高の6位に食い込み「入賞できたことは自信になった。充実した世界水泳だった」と声を弾ませた。

 精神面のもろさが長年の課題だが、この日はあえて電光掲示板で途中順位を確認せずに自分の演技に集中。東京五輪のシンクロ板飛び込みでペアを組んだ41歳のレジェンド寺内健と同じ流儀で好結果を出した。腰痛を抱える中、来夏の世界選手権福岡大会へ向け、高難度な前宙返り4回半抱え型(109C)の導入にも意欲を示し「もっと高みを目指したい」と力を込めた。

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