AS乾がソロ2冠 200M個人メで瀬戸が銅 世界水泳

[ 2022年6月23日 05:38 ]

男子200メートル個人メドレー決勝、力泳する瀬戸大也(撮影・小海途 良幹)
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 水泳の世界選手権第5日は22日、ブダペストで行われ、アーティスティックスイミング(AS)のソロ・フリールーティン(FR)決勝を31歳の乾友紀子(井村ク)が95・3667点で制し、テクニカルルーティン(TR)との2冠を果たした。

 ASの日本勢で複数の金メダルは初めて。
  競泳の決勝で男子200メートル個人メドレーは前回王者の瀬戸大也(TEAM DAIYA)が1分56秒22で銅メダルを獲得した。レオン・マルシャン(フランス)が個人メドレー2種目を制覇した。女子800メートルリレーの日本(吉井、難波、増田、小堀)は8位だった。

 男子200メートル平泳ぎ準決勝は花車優(キッコーマン)が全体3位、武良竜也(ミキハウス)が8位で通過した。

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