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レスリング金城梨紗子「何かのきっかけになれば」出産経てパリ五輪目指すと明言

[ 2022年6月23日 14:43 ]

フォトセッションに臨むアスリートたち(前列左から)渡部暁斗、橋本大輝、小平奈緒、宇野昌磨、金城梨紗子、見延和靖、阿部一二三、阿部詩、上野由岐子(後列同)柳田大輝、北園丈琉、東藤なな子、森重航、河辺愛菜、伊藤麻琴、藤波朱理、木原美悠、古賀若菜、上野優佳、郡司莉子、小林誠也(撮影・村上 大輔)
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 日本オリンピック委員会(JOC)は23日、日本の代表として戦う選手「TEAM JAPAN」のシンボルアスリート、ネクストシンボルアスリートを決定し、東京都内で認定式を行った。13人のシンボルアスリートの1人に認定されたレスリング女子で五輪2連覇中の金城(旧姓川井)梨紗子(サントリービバレッジソリューション)も出席。「改めて認定していただき、身の引き締まる思い。五輪後に結婚、出産をして、いろいろ環境が変わった。女性アスリートとして、母になったアスリートとして、いろいろと発信していきたい」と意欲を示した。

 東京五輪閉幕後の昨年8月下旬、元レスリング選手の希龍さんと結婚した金城は、先月に第1子となる女児を出産。先週末に行われた明治杯全日本選抜選手権では妹の川井友香子のセコンドに入って“現場復帰”を果たし、この日は出産後では初めて、公の場で今後の競技人生などについて語った。

 早くも2年後に迫るパリ五輪へ向け、出産を経ての代表争いは厳しい戦いを強いられるのは必至。それでも金城は「結婚して子供を産み、五輪に出る選手は日本のレスリング界ではいなかった。ただ、海外では子供を2人産んでメダルを獲った選手がいる。そういう意味で日本は少し遅れているが、私が目指すことが何かのきっかけになれば」と話し、女性アスリートの可能性を広げるためにも、一肌脱ぐ覚悟を示した。

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