スノーボード五輪銅の冨田せな“足首ゆるゆる”告白 さんまは感心「これくらいのクラスの人は」

[ 2022年6月15日 12:11 ]

冨田せな
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 2月の北京五輪スノーボード・ハーフパイプ女子で銅メダルを獲得した冨田せな(アルビレックス新潟=22)が14日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。“足首がゆるゆる”であることを明かした。

 番組では「ピンヒール」についてトーク。MCを務める明石家さんまから「ヒールなんかまだ履いたことないんじゃないの?」と問いかけられると、冨田は「履かないです。足首がゆるゆるなんですよ。ひねりまくって、ねんざすごいしてるから」と返答。続けて、「段差とかちょっとでも落ちたら、足ひねっちゃうから。ピンヒールなんて履いたら、もう1歩で足やっちゃいます」と話すと、さんまを「これくらいのクラスの人はそうなのか」と感心させた。

 また、同じアスリートとして大相撲の大関・正代も「ゆるくなったらゆるいまま、とりあえずテーピングで固めて。力士の場合は2カ月に1回場所があるので、その間に1カ月もないんですよ。絶対治らないです」と共感。これを聞いたさんまが「どこを痛めてるの?」と質問すると、正代は「自分はないですね」と答え、スタジオを笑いに包んだ。

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2022年6月15日のニュース