【陸上】世界選手権男子400mリレーはメンバーを一新へ 山崎強化委員長「新しい選手の起用を」

[ 2022年6月12日 19:38 ]

陸上・日本選手権最終日 ( 2022年6月12日    ヤンマースタジアム長居 )

10日の男子100メートル決勝で力強い走りを見せる1位のサニブラウン(中央)、2位の坂井(左)、3位の柳田
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 陸上の日本選手権の全日程を終えた12日、日本陸連の山崎一彦強化委員長、高岡寿成シニアディレクターが総括会見を行った。男子短距離の戦力構図が変わり、振るわなかった東京五輪代表勢について山崎強化委員長は「ずっと代表に入る選手は、どこかで谷間がある。それでダメというのはない。そういう選手は必ず活躍できると期待している。(今大会は)若手が100パーセント以上の力を出した。ベテラン勢は静かに考えながらやってもらえれば。これからも期待している」と語った。

 男子100メートルではサニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)が7月の世界選手権(米オレゴン州)参加標準記録10秒05を突破する10秒04を準決勝でマークして優勝。その一方で小池祐貴(住友電工)が4位、桐生祥秀(日本生命)が6位と振るわず、前回覇者の多田修平(住友電工)が準決勝敗退だった。男子200メートルでも小池が2位、飯塚翔太(ミズノ)が7位。上山紘輝(住友電工)に優勝を譲った。

 バトンミスに終わった東京五輪のリベンジが懸かる400メートルリレーの世界選手権メンバー選考について山崎委員長は「可能性は広げた方が良い。チャレンジが必要。新しい選手の起用をどんどんやっていければ」と言及。五輪翌年だけにフレッシュな顔ぶれで挑む可能性が高まった。

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