競泳アジア大会追加代表に21人 池江は自由形とバタフライで4大会ぶり出場

[ 2022年5月3日 05:30 ]

池江璃花子
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 日本水連が2日、アジア大会(9月、中国・杭州)に出場する競泳日本代表の追加選手を発表した。

 1日に閉幕した日本選手権と3月の国際大会代表選考会の成績に基づき、新たに21人を選出。日本選手権3冠の池江璃花子(21=ルネサンス)が自由形とバタフライで18年アジア大会以来4年ぶりに代表入りし、15歳の成田実生(金町SC)は既に内定していた個人メドレーに加えて背泳ぎでも選ばれた。アジア大会の競泳選手団は38人(男子20人、女子18人)となる。

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