北京五輪閉会式「第九」で選手入場にネット「2月なのに一気に年末感」「エヴァが脳裏をよぎる」

北京五輪最終日　閉会式 （ 2022年2月20日    国家体育場 ）

＜北京五輪　閉会式＞入場する各国旗手（撮影・小海途　良幹）
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　北京冬季五輪は20日、19日間の全日程を終えて、北京市の国家体育場（通称「鳥の巣」）で閉会式が行われ、ベートーヴェンの「交響曲第9番」が流れたことにネットでは「年末感」「エヴァが脳裏をよぎる」といった声が上がった。

　ベートーヴェンの「交響曲第9番」に乗って、各国の選手たちが笑顔で入場。選手たちは、国旗を振り、飛び跳ねたり、肩車をして登場するなど和気あいあいとした雰囲気で行われた。

　これにネットでは「閉会式、第九…年末感がww明日は元旦かな」「第九を聞くとサードインパクトが起きる気がして心がざわつく」「なんで第九なんやろ。年末かよ」「聖火台、ドス黒いオレンジ色の照明、第九、ますますエヴァみが…」「第九で年末感あふれる閉会式」「ここで第九聞くと年末みたいだな」「第九聞く度にエヴァンゲリオンを思い出す笑」「雪に第九といえばダイ・ハードしか思い浮かばない…」「閉会式の第九で、2月なのに一気に年末感」「第九流れると、鳥の巣にエヴァが着地しそうだな」「閉会式のBGMが第九なのでエヴァが脳裏をよぎる」「頭の中、シンジ君とカヲル君がいっぱい」といった声が多く上がった。