米領サモア代表“上半身裸の騎手”閉会式にも登場!ネット歓喜「男前」「かっこよすぎる」

[ 2022年2月20日 21:19 ]

開会式で米領サモアの旗手を務めたネーサン・クランプトン(AP)
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 北京冬季五輪は20日、19日間の全日程を終えて、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で閉会式が行われた。

 氷点下で行われた4日の開会式で話題を集めた“上半身裸の騎手”男子スケルトン・米領サモア代表のネーサン・クランプトンも再び参加。開会式と同じく上半身裸で国旗を手に入場した。

 閉会式でも“雄姿”を披露しネット上では「閉会式も上裸担当で草」「ちゃんと裸で入場するなんて男前」「とても誇り高い方」「クランプトンありがとう」「サモアの旗手のクランプトン選手かっこよすぎるんよ」と再び絶賛されていた。

 クランプトンは大会7日目に登場。参加25人中19位という成績に終わったが、昨年夏の東京五輪(陸上男子100メートル)に続き夏季・冬季の両五輪に出場する快挙を達成。米領サモア代表としても冬季五輪に選手が出場するのは94年リレハンメル五輪以来、実に7大会(28年)ぶり2回目という珍しい出来事だった。

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