紀平 右足関節骨軟骨損傷でスケートカナダ欠場、北京五輪代表争い出遅れ

[ 2021年10月20日 05:30 ]

紀平梨花
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 日本スケート連盟は19日、フィギュア女子で全日本選手権2連覇の紀平梨花(19=トヨタ自動車)が右足関節骨軟骨損傷のため、グランプリ(GP)シリーズ第2戦のスケートカナダ(29、30日、バンクーバー)を欠場すると発表した。

 7月に痛めた右足首が完治せず「今後の試合に向けて治療、リハビリに専念致します」とのコメントを出した。国際スケート連盟はスケートカナダのエントリーリストを更新し、紀平の代わりに三原舞依(22=シスメックス)が入った。

 紀平は、第4戦のNHK杯(11月12、13日、東京)もエントリーしているがシリーズ上位6人によるGPファイナル(12月9~11日、大阪)進出は絶望的。北京冬季五輪に向けたシーズン初戦の予定だったが、五輪代表選考争いで出遅れを余儀なくされることになった。

 紀平は9月にカナダのトロントに練習拠点を移し、羽生結弦(ANA)を五輪2連覇に導いたブライアン・オーサー・コーチに師事。今月14、15日に行われた北京五輪テスト大会のアジアンオープントロフィーも出場を取りやめていた。

 ▽フィギュア北京五輪代表選考 男女シングルはともに3枠。12月の全日本選手権優勝者が最優先で選出される。残り2人は全日本やGPファイナルの成績、全日本終了時点での国際スケート連盟公認の今季ベストスコア、世界ランクなどで総合的に判断して選ぶ。

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