JOC山下会長「抗議文を出すつもり」経理部長の死亡事故めぐり文春報道に異議

[ 2021年6月10日 19:18 ]

JOCの山下泰裕会長
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 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が10日、都内での理事会後に報道陣の取材に応じ、JOC経理部長の男性が電車にはねられて死亡した件について「ご遺族の思いに配慮して対応していきたい」と語った。

 また「JOC経理部長“五輪裏金”と補助金不正」のタイトルで報じた週刊文春6月17日号の記事について山下会長は「内容について事前に問い合わせあって、広報から全然話が違うと(聞いた)」と語り「全然違う形で抗議文を出すつもり」とした。

 同記事ではJOC幹部が経理部長が7日午前に都営浅草線中延駅で電車にはねられ死亡し、JOC幹部が同日午後に職員を集め「外部に漏らさないように」と指示したなどと報道。山下会長は職員が集まった理由について情報共有や遺族への配慮などを確認するためとした上で「対応を一元化するためだった」と説明した。

 また、死亡事故をめぐって山下会長は経理部長と親しい職員から報告を受けており「奥さんも娘さんも自殺だと思っていない。警察の判断に不満を持っている。飛び込んだとほとんどの記事がなっているが、違う。今日の理事会でも話をした」とも語った。

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