「タフなゲームを」ジョセフHC 601日ぶり実戦へ意気込み 12日ラグビー日本代表VSサンウルブズ

[ 2021年6月10日 22:36 ]

オンライン会見の臨んだジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ
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 ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、51)が10日、19年W杯日本大会以来の実戦となる12日の「リポビタンDチャレンジカップ2021」サンウルブズ戦(静岡・エコパスタジアム)を前にオンライン会見に臨み、「タフなゲームをしたい。チームとしては試合を冷静にコントロールすること、フィジカルの部分、ミスをなくすことの3つにフォーカスしたい」と話した。

 今回の試合は今月26日の全英・アイルランド代表ライオンズ戦(英エディンバラ)、7月3日のアイルランド戦(ダブリン)に向けての準備が目的。先発15人中13人は19年W杯経験者で、現状のベストメンバーと思われる布陣となった一方、渡英後はNo・8姫野和樹(ハイランダーズ)とFB松島幸太朗(クレルモン)が合流予定。ジョセフHCはW杯組以外から先発入りしたフランカー小沢直輝(サントリー)とWTBゲラード・ファンデンヒーファー(クボタ)について「チャンスを与える」などと話しており、他のメンバーを含め、壮絶なポジション争いが展開されることになりそうだ。

 今月8日まで大分県別府市で行われた合宿については、「成功したと思う。軽いケガを負った選手もいるが、トップリーグよりも強度の高い練習ができた」と評価した。W杯以来の代表活動にも関わらず、ライオンズ戦までたった1カ月しかない中で行われた合宿は、連日3部練習を敢行。その中でも指揮官の目を引いたのは19年W杯組を中心としたリーダー陣の自主性だったそうで、「他の選手を手助けするなど、素晴らしい労働意欲だった」と称えた。

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