NBAのシックスマン賞はクラークソン ジャズからは初めての選出

[ 2021年5月25日 11:18 ]

シックスマン賞を受賞したジャズのクラークソン(AP)
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 ベンチから出場した最も優秀な選手に与えられるNBAのシックスマン賞に今季18・4得点(平均出場時間は26・7分)を挙げたジャズのガード、ジョーダン・クラークソン(28)が選出された。1982年に創設されたこの賞をジャズの選手が授賞したのはこれが初めて。クラークソンは今季68試合に出場(先発は1試合)し、途中から出場するベンチプレーヤーながら40得点以上を2回記録し、52勝20敗というリーグ最高成績を挙げたジャズの躍進に貢献していた。

 投票は100人の記者による3人連記で実施され、1位が5点、2位が3点、3位が1点の得点合計。クラークソンは1位を65票、2位を26票、3位を4票を集めて407点を獲得し、次点となった同じジャズのジョー・イングルス(33=1位34票)に135点差をつけて授賞した。

 3位は今季ピストンズとニックスに在籍したデリック・ローズ(32)で77点(1位は1票)。クリッパーズに在籍していた昨季に授賞したレイカーズのモントレズ・ハレル(27)は6位だった。

 フィリピン系米国人でフロリダ州タンパ出身のクラークソンは、ミズーリ大から2014年のドラフトで2巡目(全体46番目)にウィザーズに指名され、そのあとにレイカーズへトレード。2018年2月にキャバリアーズ、19点12月にジャズにトレードされていた。

 なおシックスマン賞の選手を輩出していないのは残り8チーム。八村塁(23)が所属するウィザーズのほか、ティンバーウルブス、キャバリアーズ、ウォリアーズ、ネッツ、ヒート、ナゲッツ、ペリカンズからはまだ受賞者は出ていない。

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