高梨沙羅 銅メダルも「複雑な気持ち」 個人で初の金には届かず

[ 2021年2月26日 04:21 ]

ノルディックスキー世界選手権第2日 ( 2021年2月25日    ドイツ・オーベルストドルフ )

ジャンプ女子・高梨沙羅
Photo By スポニチ

 ジャンプ女子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS106メートル)で高梨沙羅(24=クラレ)が合計276・3点で銅メダルを獲得した。世界選手権の表彰台は2大会ぶり3度目。エマ・クリネツ(22=スロベニア)が279・6点で優勝した。

 前日24日の予選をトップ通過した高梨。決勝の1回目は104メートルを飛んでトップと2・2点差の3位という好位置につけ、2回目も100メートルにまとめたが、個人で初の金メダルには届かなかった。ハイレベルな争いの中で優勝を逃し、試合後は「正直なんとも言えない。風の状況が目まぐるしく変わって誰が勝つか分からない中でやるべきことはできたけど、こういう結果に終わって複雑な気持ち」と率直に振り返った。

 直近のW杯は4戦3勝と好調で、自身が持つW杯男女歴代最多勝記録を60勝に更新して今大会を迎えた。世界選手権の最高成績は13年の銀メダル。悲願達成のチャンスが残る3月2、3日の女子個人ラージヒルに向け「きょうも僅差だった。明日から新しい1日なので、しっかり準備したい」と切り替えた。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年2月25日のニュース