ラグビー福岡堅樹 医学部合格報告から一夜「ここまでの反響があるとは驚きました」

[ 2021年2月21日 18:13 ]

パナソニック・福岡
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 20日に順天堂大医学部に合格したことを報告したラグビーパナソニックのWTB福岡堅樹(28)が翌21日にツイッターを更新。「ここまでの反響があるとは驚きました」と投稿した。

 「ここまでの反響があるとは驚きました。それと同時に、本当にたくさんの方々に応援してもらえていることを改めて感じることができ、とても感謝しています」と祝福に感謝。

 「受け取り方は人それぞれだと思いますが、この挑戦から何かポジティブな力を受け取ってもらえたら嬉しいです」と思いを記した。

 福岡は20日、先発出場したラグビートップリーグ第1節のリコー戦後、ツイッターで順天堂大医学部に合格したと発表。「報告」と題し、「この度、順天堂大学医学部に無事合格することができました!この挑戦は、本当に多くの方々の助けがあって成し遂げられたと思います。この感謝の気持ちを忘れずに、また新たな挑戦の道を歩んでいきたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します!練習を少し休んでも、快く勉強に送り出してくれたチームの仲間達、限られた時間の中で受験のノウハウを教えてくださった英進館、YMS、メビオの先生方、本当に多くの方々にサポートして頂きました。本当にありがとうございました!」とつづった。

 報告を受けて順大医学部ラグビー部の公式ツイッターが、さっそく入部を勧誘。ネット上で話題となっていた。

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2021年2月21日のニュース