自宅でスイング改善!ゴルファー向けエクササイズマシンに注目

[ 2021年2月5日 05:30 ]

ゴルファー向け3次元振動マシン「Personal Power Plate 7+golf&Active Golf Programme」
Photo By 提供写真

 3次元振動マシン「パワープレート」のゴルファー向けモデル「Personal Power Plate 7+golf&Active Golf Programme」を活用した練習法に注目が集まっている。スマホに専用アプリをインストールして、動画を見ながらエクササイズスタート。短時間でスイングのフォームを改善したい人にぴったりだ。

 プレー前の準備運動やリカバリーの効率を上げるだけでなく、パフォーマンスを最適化する5つのゴルフプログラムと85種類のゴルフ特有のコンディショニングエクササイズを搭載。また、グリーン上でのクラブの使用といったゴルフ独自の動きも取り入れており、「短い時間でスイングのフォームを改善したい」、「より体幹を鍛えてスイング効率を上げたい」、「腰痛を緩和してケガのリスクを低減させたい」などゴルファーの様々な要望に応えてくれる。

 「パワープレート」の国内正規総販売代理店を請け負うプロティア・ジャパンのPR担当・山崎梨奈さんは「3次元方向に振動するプラットフォームは振動に対して体が自然に反応する反射反応を利用することで、筋肉の活動を活性化するように設計されています。コンディショニングは毎秒25~50回の制御された振動が与える刺激により神経筋の活発な動きにアプローチでき、より早く体を温め、可動性も高めてくれます。準備運動を素早く効率的に行うことができるためケガのリスク低減にもなります」とその効果を語った。

 ゴルフ界では芹澤信雄(61)、藤田寛之(51)、宮本勝昌(48)らチーム芹澤のメンバーも愛用。藤田は「主にコンディショニングに使っています。短時間でストレッチとリラクセーションができるので、プレー後のコンディショニングには欠かせません」と絶賛している。

 ジムに行く時間がない時も、自宅でいつでもトレーニングを行うことが可能とあって、コロナ禍でも重宝しそうだ。

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2021年2月5日のニュース