リーチとレイドローがスポーツの聖地で激突！トップリーグ開幕戦を国立開催に変更　来年1月16日

国立競技場
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　日本ラグビー協会は9日、来年1月16日に開幕するトップリーグ（TL）の開幕試合の一つ、東芝―NTTコミュニケーションズ戦の会場を、当初の東京・秩父宮ラグビー場から国立競技場に変更すると発表した。キックオフ時間も12時から13時40分に変更となる。

　昨年11月に完成した新しい国立競技場でTL公式戦が開催されるのは初めて。旧国立時代を含めても、06～07年シーズン開幕戦だった06年9月1日の東芝―NEC戦以来、14シーズンぶりとなる。ラグビー公式戦としては、今年1月8日の全国大学選手権決勝が新しい国立で初めて開催されている。

　また第2ステージとプレーオフの概要や日程、会場も発表となり、第2ステージは3月26日～4月25日の計5週、第2ステージの各組上位2チーム（計8チーム）が進出するプレーオフは、5月8～23日の計3週にわたって開催されることになった。