瀬戸大也、不倫問題を改めて謝罪…今後は「スイマーとして再び認めていただけるよう一からやり直す覚悟」

[ 2020年10月14日 00:05 ]

瀬戸大也
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 女性問題により日本水連から年内の活動停止処分などを科された競泳男子の瀬戸大也(26)が13日、マネジメント会社の公式サイトにコメントを出した。

 「今回の処分を厳粛に受け止め、私の行動でご迷惑をお掛けしている関係者の皆様、そして応援してくださっている皆様に改めてお詫びいたします。どうしたらご迷惑をお掛けした皆様にお詫びできるかを自分自身に問い続けてきましたが、私にとってのお詫びはこれからも水泳で努力していくことだと考えています。私の無責任な行動で傷つけてしまった家族からの信頼を回復し、家族からも皆様からもスイマーとして再び認めていただけるよう、一からやり直す覚悟で真摯に水泳に向き合っていきたいと思います。本当に申し訳ありませんでした」

 この日開催された日本水連の常務理事会で、処分が決定。年内は日本水連の主催する公式大会への出場、強化合宿、海外遠征の参加ができなくなった。12月の日本選手権などが対象で、海外遠征ができないため10月下旬からブタペストで開催される賞金大会、国際リーグにも出場できない。政府出資金250億円と民間からの寄付金を財源とするスポーツ振興基金助成金の20年下半期の推薦停止も決まり、日本オリンピック委員会(JOC)インテグリティ教育プログラムの受講も求められる。

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2020年10月13日のニュース