サンウルブズ指揮の大久保直弥氏、ヤマハ発ヘッドコーチ就任

[ 2020年7月27日 17:59 ]

 ラグビートップリーグのヤマハ発動機が27日、今季体制を発表した。

 新たに、昨季スーパーラグビーのサンウルブズでヘッドコーチ(HC)を務めた大久保直弥氏(44)がHCに就任。堀川隆延監督兼GM(47)をサポートする。

 92年バルセロナ五輪の陸上400メートルリレー6位入賞の杉本龍勇氏(49)はテクニカルアドバイザーとして新加入。昨季、アシスタントコーチを務めた長谷川慎氏(48)は新設のハイパフォーマンスコーチに就く。

 主将は昨季に続きロック大戸裕矢(30)が務め、副将はCTBヴィリアミ・タヒトゥア(28)とともに新たにヘルウヴェ(30)が担う。

続きを表示

2020年7月27日のニュース