フェンシング新様式、マスク内側フェースシールドに徳南「息苦しい」

[ 2020年7月2日 18:21 ]

マスクの内側に着用する透明のフェイスシールドを見せる徳南
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 フェンシング男女サーブルの日本代表の合宿が2日、静岡県沼津市で始まった。

 代表は既に6月2日から東京都北区の味の素ナショナルトレセンで練習を再開していたが、最初はフットワークの確認など基礎的なトレーニングを行っていた。約2週間前から防具を着用して剣も使用した実戦形式の練習に移行。新型コロナウイルスの感染予防のため、フェンシングの選手も新様式で汗を流している。

 協会スタッフが競技マスクの形に合うようにフェースシールドを手作りして選手に配布。飛沫が拡散しないようマスクの内側につけて練習しており、男子の徳南堅太(デロイト・トーマツ・コンサルティング)は、「息苦しい。跳ね返ってくるので、自分の息を吸っている感じ。短い時間なら我慢できるけど、長い時間だと厳しい」と苦笑いを浮かべた。9月の全日本選手権でも、フェースシールドを着用して試合を行う可能性もあるという。

 感染予防策として、他にも昨年の沼津合宿では宿舎は2人部屋だったが、今年は1人部屋に。実戦練習でポイントが入った時にも声は出さず、握手の代わりに肘タッチなどを徹底している。

 男女サーブルは9日まで、男女エペは9~16日、男女フルーレは16~23日に同じ場所で合宿を行う。

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