テキサス州知事がプロスポーツ規定を一部改正 収容人数の25%まで観客OK

[ 2020年5月29日 09:29 ]

テキサス州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウエー(AP)
Photo By AP

 米テキサス州のグレグ・アボット州知事(62)が、今後再開される州内のプロスポーツ・イベントにおける開催規定を一部変更。これまでは無観客による開催が原則だったが、28日になって屋外競技施設に限って収容人数の25%までの入場を認める方針を示した。

 大学スポーツと、テキサス州に拠点を置いているNBAのマーベリクス、ロケッツ、スパーズやNHLのスターズなどは屋内施設なので対象外。大リーグのレンジャーズとアストロズは開閉式の屋根のスタジアムで“屋外競技施設”と正式に認められないためにこれも無観客のままだが、6月6日に同州フォートワースのテキサス・モーター・スピードウエーで開催されるインディカー・レースは収容人数の25%に相当する9万5000人の観客動員が可能になる。

 しかし同スピードウエー側は「時期尚早だ」として無観客のままで実施すると表明。6月11日に開幕するゴルフのPGAツアー「チャールズ・シュワブ・チャレンジ(フォートワース)」もアボット州知事の“新基準”を満たしているが、これも無観客で実施する方針を変えていない。

 AP通信によれば、テキサス州では27日、新型コロナウイルスの感染判明者が1日としてはこれまでの最多となる1855人(死者39人)を記録。累計感染者数は5万9000人を超えており、第2波を懸念する声も出てきている。

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