九州女子ジュニアゴルフ 高校の部は桜井、松永の長崎日大勢が首位発進

[ 2020年4月2日 21:03 ]

第1回OBS九州女子ジュニアゴルフ第1日 ( 2020年4月2日    大分市・大分東急ゴルフクラブ=6317ヤード、パー72 )

<九州女子ジュニアゴルフ第1日>パット好調で4バーディーを決めて首位発進した桜井心那
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 中学・高校女子ジュニアによる2日間競技の第1日が行われ、高校はともに長崎日大2年の桜井心那(ここな)と松永七海(ななみ)が2アンダー、70で回り首位に並んだ。中学は益永彩未(あみ、大分3年)が4オーバー、76でトップ。(学年は新)

 昨年の九州ジュニア4位の桜井が好スタートを決めた。「(高ゴ連の)春季九州大会が中止になってこの試合を目標にしてきた。今日はドライバーがよかった」と安定したショットで2アンダー、70をマークした。圧巻はイーブンで迎えた終盤の連続バーディー。16番パー3はピン右から下りの2メートル、17番パー4は残り180ヤードの第2打を4Uで右1メートルに乗せてどちらもカップイン。「いつも1ラウンドで4つバーディーを取ろうと攻めのゴルフをしている」と自ら課したノルマをしっかり達成した。

 安定したショットはオフの下半身強化が生んだ。12月から1月にかけてスクワットやチューブを使った強化トレに励んだ。おかげでドライバーの飛距離は約10ヤード伸びて平均250ヤードまでアップ。豊かな飛距離で高校の部トップ発進につなげた。

 長崎市の山里小6年だった15年の九州小学生ゴルフで優勝した。だが九州中学選手権は2位が3度。タイトルに届いていない。「最終日もアンダーで回りたい」。5年ぶりの九州タイトルに意気込んだ。

 ≪松永、自己ベストに満足顔≫桜井と同じ長崎日大2年の松永は「自己ベストが出せてうれしい」と従来の71を更新する2アンダー、70のスコアに満足げ。ショットが好調で5番は1メートル、10、11番も1メートルにつけるなどピンを攻めて6バーディーを奪った。「ショットが不調だったがドローからフェードに持ち球を変えて安定した」。首位で迎える最終日は「調子に乗らず冷静に回りたい」と自らに言い聞かせた。

 ▼中学1位・益永彩未 ドライバーでフェアウエーキープできたのがよかった。後半インはチャンスが多かったのに決められなかった。(4オーバーに)

 【高校の部上位成績】
―2(1)桜井心那(長崎日大高2年)70=36・34
  (1)松永七海(長崎日大高2年)70=35・35
+1(3)岩切美空(宮崎日大高3年) 73=34・39
+2(4)増田胡桃(長崎日大高2年)74=38・36
  (4)竹田麗央(熊本国府高2年)74=38・36

 【中学の部主な成績】
+4(1)益永彩未(大分中3年)76=37・39
+5(2)前田愛結(香春中3年)77=40・37
+7(3)冨田有紀(大宰府東中2年)79=40・39
+8(4)小西優恵(筑紫丘中3年)80=39・41
+9(5)畠田瑠(吉塚中1年)81=40・41

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