男子ゴルフ国内開幕戦も中止 東建ホームメイト・カップ 青木会長「経験のない事態」

[ 2020年3月26日 10:40 ]

昨年の「東建ホームメイトカップ」で優勝したB・ジョーンズ
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 男子ゴルフツアーを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)は26日、今季の国内ツアー開幕戦、東建ホームメイト・カップ(4月16日開幕、三重・東建多度CC名古屋)を新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け中止すると発表した。男子のトーナメントが中止となったのは、北海道胆振東部地震の影響を受けた2018年9月の「ANAオープン」以来、国内開幕戦としては史上初。

 JGTOは大会主催者、東建コーポレーションとの連名で「みなさまの安心、安全確保を前提に開催に向けて慎重に検討を重ねてまいりました。更なる拡大防止努力の必要性が唱えられている現状や、愛知県における感染状況の発表を重く受け止め、開催を中止することにいたしました」と説明した。

 また青木功会長は「プロゴルファーになって56年を迎える私にも、経験のない事態でございます。このような状況になってしまいましたことは、非常に悔しく、まことに残念です。選手たちにはまず感染予防と体調管理につとめ、限られた行動範囲の中でも新シーズンに向けた調整を工夫しながら、昨年以上の活躍をするべく、努力を重ねてもらいたい。そして再び皆様の前で、最高のパフォーマンスが発揮できるよう備えていてもらいたいと思います」とコメントを発表した。

 同ツアーは4月30日開幕の中日クラウンズ(名古屋GC和合)、5月7日開幕のアジア・パシフィック・ダイヤモンド・カップ(千葉・総武CC総武C)と続くが、開催は不透明な状況となっている。

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