モンストプロツアー レギュラーシーズン最終戦 アラブルズが初の1位、29日ファイナル

[ 2020年2月19日 15:10 ]

総合1位でツアーファイナルに進出したアラブルズ。(左から)ななか、KEVIN、Ritoはん、ペペ
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 モバイルゲーム「モンスターストライク」のeスポーツ「モンストプロツアー2019―2020」(賞金総額1億円)のレギュラーシーズン最終戦となる第7戦が15日、名古屋・ポートメッセなごやで行われ、アラブルズが初の1位に輝いた。レギュラーシーズンの総合獲得ポイントにより、アラブルズ、GV、【華】獣神亭一門、今池壁ドンズαの上位4チームがツアーファイナル(29日、東京・アクアシティお台場)に進出した。

 昨年11月から全国5大都市キャラバンで繰り広げられたレギュラーシーズン最終戦。この日はツアーファイナルに進出できる上位4チーム圏内への浮沈が目まぐるしく変動する“モンスト界の最も長い一日”となったが、アラブルズがサバイバルを制した。

 「第7戦1位・総合1位」しかツアーファイナルに進めない厳しい条件の中、10チームのトーナメント戦で決勝まで進出。大一番はこの日に番狂わせの連続を演じたアリスウィズエースと対峙(じ)したが、ライバルの勢いにのみこまれることはなかった。第1ゲームを危なげなくものにすると、第2ゲームも手堅く進撃。追われる展開になった相手に焦りからくる自滅を誘って、ストレート勝利を飾った。

 勝った瞬間、今季から新加入した虹花【ななか】は号泣。「(仲間の)3人の顔をみて感動してしまいました。プレッシャーもあったので…」と涙をぬぐった。主将のKEVINは「(ツアーファイナル進出のためには)いずれにしても勝つしかなかった。みんなが落ち着いてプレーしたのが勝てた要因です」と振り返った。昨季のツアーファイナルは3位に終わった。悲願の頂点に再び手をかける。

 ≪カベドンズ、4位でファイナルへ≫昨季王者のカベドンズはレギュラーシーズン4位でツアーファイナルへの切符を獲得した。この日は準決勝でアラブルズに敗戦。主将で地元の愛知出身のなんとかキララELは、敗退した瞬間にイスの背もたれにのけぞってぼう然。常にエンターテイナーに徹するプロ中のプロが、珍しく悔しさをあらわにした。それでも最後は気持ちを切り替えて、アラブルズに拍手。「ツアーファイナルまでにしっかり調整して、またてっぺんをとります」と連覇を見据えていた。

 ▽モンストプロツアー2019―2020 総合獲得ポイント
(1)アラブルズ 111
(2)GV 109
(3)【華】獣神亭一門 95
(4)今池壁ドンズα 95
(5)4Sleepers 94
(6)Cats 60
(7)練習不足。 57
(8)どんどんススムンガ 53
(9)AliceWithAce 49
(9)はなっぷ 49
(9)ろくまる 49
(12)らぶましーん 47

 ※レギュラーシーズンは全7戦で、各チームとも計5戦に出場。ポイントで並んだ場合、同順位の序列は各大会でより上位に進出した方とする。

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