佐藤駿、ジュニア世界一で羽生ロード進む 来季シニア参戦の弾みに

[ 2020年2月19日 05:30 ]

世界ジュニア選手権へ向け、調整するフィギュアスケート男子の佐藤駿
Photo By 共同

 フィギュアスケート男子で昨年12月のジュニアGPファイナルを制した佐藤駿(16=埼玉栄高)が18日、埼玉県上尾市の埼玉アイスアリーナで練習を公開した。

 3月4日開幕の世界ジュニア選手権(エストニア)では、憧れの羽生結弦(25=ANA)らに続く日本男子6人目の優勝の期待がかかる。22年北京五輪を見据え、来季はシニアに転向する予定。「世界ジュニアも獲って、いい形でシニアに上がりたい」と大舞台へ闘志を高めた。

 かつて羽生が汗を流したアイスリンク仙台で、11年3月の東日本大震災まで練習を積んできた。昨年末の全日本選手権ではフリーで羽生と同じ最終グループに入り、公式練習を近くで見て「学ぶべきところがたくさんあった」と貪欲に吸収しようとしている。

 この日の練習は最後のジャンプで4回転ルッツを鮮やかに着氷。「コンディションはいい感じ」と言う16歳が、ジュニア世界一からシニアに羽ばたく。 

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年2月19日のニュース