有森裕子さんが訴え 人見絹枝の歩み「忘れないで」

[ 2019年8月3日 05:30 ]

 1928年アムステルダム五輪の陸上女子800メートルで日本人女性として初めて銀メダルを獲得した人見絹枝(元大阪毎日新聞運動部記者)の歩みを振り返るトークイベントが2日、東京都千代田区の毎日ホールで行われ、マラソンの有森裕子さんや柔道の山口香さんらが女性スポーツの先駆者の苦労や功績について語り合った。

 8月2日は人見が銀メダルに輝いた日で、31年に24歳の若さで急逝した日。人見と同じ岡山県出身で、やはり92年の同日にバルセロナ五輪で銀メダルを獲得した有森さんは「人見さんの前例があったからこそ五輪やその後のプロ化の時にも頑張れた。スポーツをする人は常に人見さんのことを忘れないでほしい」と訴えた。

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