萩野公介、復帰戦は3位「自分なりの100%のレース」

[ 2019年8月3日 19:39 ]

競泳・W杯東京大会第2日 ( 2019年8月3日    東京辰巳国際水泳場 )

<競泳W杯東京大会 第2日>200M個人メドレー決勝を3着で終えた萩野公介 (撮影・西川祐介)
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 モチベーションの低下から一時競技を離れていた16年リオデジャネイロ五輪の男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(24=ブリヂストン)が、200メートル個人メドレーに出場した。

 168日ぶりの復帰レースで予選は2分1秒52、決勝は2分0秒03で3位だった。決勝後の主な一問一答は以下の通り。

 ―復帰戦を振り返って

 「正直、緊張したし、大丈夫かなって気持ちもあったけど、レーンと名前を呼ばれて温かい拍手と声を聞いたら大丈夫だなと思った。自分なりの100%のレースができた」

 ―世界水泳での自分の種目での日本勢の活躍を見て

 「チームメートとして心強いし、ライバルでもあるので、刺激をもらいながら、僕も頑張らないとな、と思った」

 ―東京五輪まで1年を切った

 「東京五輪に向けて一日一日、時間が進んでいく中で自分の判断で休む選択をして、東京に向けて最短の道じゃなかったかもしれないけど、これが必ず東京の本番で生きてくると思う」

 ―仲間からはどんな言葉をかけられたか

 「日本人だけじゃなくて海外の選手も“おかえり”と言ってくれる人がたくさんいて、水泳ファミリーの一員として気にかけてくれたし、“また一緒に頑張ろう”という言葉をくれて嬉しかった」

 ―東京五輪への思いは変わったか

 「ちょっとずつ泳げるようになったりとか、純粋に競技を楽しめている。本来、水泳はそういうもの。一度リセットしてフラットに物事を考えたら、できないことがあってもいいんじゃないかと考えられるようになった。もちろん、五輪は一番大きな存在で情熱が変わることはない」

 ―ベストの状態と比べて今は何%か

 「そんなん言い始めたらキリがない。自己ベストより5秒遅い、そんな感じ。あした泳いだらまた早くなるし、あさって泳いだらまた早くなる。また一歩一歩頑張ります」

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