どうして…世界ケイリン銀の新田 笑顔の帰国もメダルが行方不明に

[ 2019年3月6日 05:30 ]

世界選手権から帰国した(左から)吉田、小林、新田、深谷、脇本
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 自転車トラック種目の世界選手権(ポーランド)男子ケイリンで銀メダルを獲得した新田祐大(33=日本競輪選手会)が5日、羽田空港に帰国した。代表チーム全体で100個以上の荷物があり、乗り継ぎで複数のロストバゲージが出て、メダルが行方不明。それでも「このメダルを目指して1年間培った体力、精神力を発揮できた」と笑顔で会見した。

 現在10位の世界ランキングは1位に浮上の見込みだが、20年東京五輪出場には昨年の世界選手権銀で現世界1位の河端朋之らを相手に代表権を獲る必要がある。東日本大震災後の12年ロンドン五輪にチームスプリントで出場した際、故郷・福島の人々から「“勇気をもらった”と言ってもらえた」と明かし「東京五輪のメダルという形で、支えてもらった皆さんに恩返しができたら」と誓った。

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